人間に寄生するシラミは3種類

一番厄介なのはコロモジラミだけど…

シラミには、いくつかの種類があるそうです。
人間に寄生するシラミは、アタマジラミ、毛じらみ、コロモジラミの三種類。

名前から連想できるように、アタマジラミは、頭髪に生息。
毛じらみは、陰毛に生息。そして、コロモジラミは、衣服に生息。

このように、棲み分けされているそうです。

これらは、ヒトジラミというグループに分けられるらしく、人間の血液のみを栄養分として生きているそうなので、他の動物などには寄生しません。

何となく、外で遊んで寄生されそうに思えますが、実際には、ヒトからヒトへというルートしかないという事ですね。

そんなヒトジラミは、1日に数回吸血を繰り返します。

アタマジラミの場合、成虫となったメスは、1日に5個~7個ほどの卵を産むそうです。
もちろん、オスとメスが交尾した後にです…。

頭の上でそんな風に増えていると考えると、ぞっとします…。

でも、一番厄介なのは、コロモジラミだそうです。
理由は、山岳地帯などのように、毎日のようにお風呂に入る習慣が無いエリアで寄生する事が多く、感染症などのリスクがあるからです。

対して、アタマジラミ、毛じらみは、基本的に感染症などは持っていないそうです。不衛生にしていると増えるコロモジラミは、要注意。

こうした種類の違いを理解していないと、「アタマジラミって不潔だからなんでしょ?」と誤解されがちですが、そういう事は無いので、偏見は持たないようにしたいものです。

ちなみに、アタマジラミと毛じらみは、それぞれ寄生する場所が決まっていますが、たまにイレギュラーな事が起こり、アタマジラミが陰毛に寄生したり、毛じらみが頭髪に寄生する事もあるそうなので、寄生されている時は、タオルの使用に要注意です。

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